勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
財政措置されるものでございますので、臨時財政対策債を除く普通債等で申し上げますと、平成12年度末残高95億7,521万6,000円がこれまでのピークでありまして、その後、普通債残高は年々減少してきましたが、平成24年度から27年度にかけジオアリーナの建設があり増加、28年度以降、公共施設等の適正管理の推進につきまして、地方財政措置がされるようになり、これまで一般財源で実施してきました公共施設等の長寿命化工事
財政措置されるものでございますので、臨時財政対策債を除く普通債等で申し上げますと、平成12年度末残高95億7,521万6,000円がこれまでのピークでありまして、その後、普通債残高は年々減少してきましたが、平成24年度から27年度にかけジオアリーナの建設があり増加、28年度以降、公共施設等の適正管理の推進につきまして、地方財政措置がされるようになり、これまで一般財源で実施してきました公共施設等の長寿命化工事
越前市は平成29年3月に公共施設等総合管理計画を策定し、その計画を上位計画とし教育施設等長寿命化方針を策定いたしましたが、活動拠点となっている公民館の増築や公民館利用者のための駐車場整備についての方針の見直しが必要と考えますが、お答えください。
理事者からは、この事業は公園施設の長寿命化計画に基づいて整備している。整備内容は、芦山公園の照明施設更新と夫婦池周辺の転落防止柵設置の工事であるとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、老若男女が利用でき、昔のような里山を再現できる公園整備を計画的にしてほしい。また、古墳の上を歩くような遊歩道でなく、古墳を紹介するような仕組みづくりをしてはどうかとの意見がなされました。
理事者からは、課題としては認識しているが、現在教育施設の長寿命化について優先的に取り組んでいるため、財政状況を見ながらテニスコートの対策を考えていきたいとの答弁がなされました。 これに対し、別の委員からは、浸水の原因である用排水路の対策も必要ではないかただされました。
平成26年4月、総務省より全国の地方公共団体に対して、公共施設等の総合的かつ計画的な管理の推進についてという通知がされて、早急に公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視野をもって更新、統廃合、長寿命化などを計画的に行い、そして財政負担の軽減とか平準化の実現のために公共施設等総合管理計画の策定に取り組むようと、こういう要請が国から行われていたと。
具体的には,森林環境譲与税を活用した森林整備,林道施設の長寿命化,林業の魅力発信等による新規就業者の確保や林業従事者の育成,県産材・市産材の供給力の向上や流通コストの削減を目指した検討などを,県,森林組合等の関係機関と連携し実施しているところでございます。
この制度には,水路の泥上げや農道の草刈りなどの農地維持活動,水路等の軽微な補修や農地の景観形成などの共同活動,水路の布設替えや農道舗装などの施設の長寿命化活動の3つの支援内容があります。 また,農業の生産条件が不利な中山間地域等においては,多面的機能支払交付金制度に加えて,傾斜地や不整形地などでの営農活動を支援する中山間地域等直接支払制度があります。
また,機能的な市場を目指し,施設の長寿命化や設備の更新により,円滑な市場運営を確保するとともに,加工や小分けニーズへの対応,また物流の効率化をはじめ,地場産品のPRによる販売力の強化など,多岐にわたる取組を進めているところです。 本市場は,福井市を中心とした広域的な生鮮食料品等の中核的な物流拠点として大きな役割を担う重要な施設であると考えております。
なお、年2回の職員による公園施設の点検結果はこの長寿命化計画に反映し、必要に応じ計画の更新を行っております。 その他、日常の清掃や草刈りなどの維持管理については、勝山市シルバー人材センターに委託している公園と地元区の協力を得て管理している公園があり、高木の剪定や除草剤散布などは勝山市が行っております。
また、海岸施設である護岸・離岸堤などにおきましては、背後地を津波・高潮などの災害から防護する機能を長期的に確保するため、平成30年度に施設の点検結果を踏まえた長寿命化計画を策定しております。
一つ目、平成28年5月に作成した勝山市公共施設等総合管理計画では、公共施設、インフラ施設の長寿命化、それにより施設更新の抑制による財政負担の縮減と環境負荷の低減を目的としています。 計画から5年がたちますが、実績をお伺いします。 また、令和4年度当初予算における公共施設、インフラ施設の維持管理コストはどの程度見込まれているのか伺います。
水産業に関しましては、海岸漂着物の処理を行いまして、漁港の保全および海岸の景観向上を図ります海岸漂着物地域対策推進事業に1,011万9,000円、福井県・福井県立大学と連携し、人口種苗の高成長を実現する給餌技術の開発研究に取り組みます「鯖、復活」養殖技術開発事業に600万3,000円、内外海漁港・田烏漁港施設の長寿命化対策工事を実施いたします水産基盤ストックマネジメント事業に6,520万円を計上しております
◎農林審議監(西野孝信君) 例えば、これは農林水産省の予算で、他にも農地水の予算の中で維持修繕に係る長寿命化、これはここ数年8割を切る交付金となっております。このようにかなり我々に対する補助金も減額をされる、圧縮をされる傾向があるといったことから、歳入につきましては少なめに見積もらざるを得ない。
学校施設の整備と活用については、市教育施設等長寿命化方針に基づき、武生東小学校、大虫小学校、花筐小学校、武生第三中学校、万葉中学校、武生第五中学校の屋内運動場照明器具改修工事、次に武生第三中学校、武生南小学校の空調機器改修工事、そして武生第二中学校、坂口小学校、武生第二中学校坂口分校のトイレ改修工事などを計画的に実行してまいります。
しかしながら,建物の劣化状況を見極めた上で,コンクリートや鉄筋の強度が確保される場合には,大規模改修によって長寿命化を図り,その耐用年数を20年から30年程度延長することとしております。 次に,学校施設の改修や建て替えに関してですが,まず改修についてでございます。 耐用年数を経過した施設であっても,劣化度が低いものなどは長寿命化改修で延命化を図り,施設の有効活用を図っております。
それを受けまして、越前市の全ての公共施設について、長寿命化もしくは統廃合とか修繕、耐震化も含めてですけれども、そういった基本的な方針を示した行動計画となっておりまして、本市におきましては29年3月に策定をしたところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 清水一徳君。
越前市は、公共施設等総合管理計画を策定し、その計画を上位計画とした教育施設等長寿命化方針を策定しました。必要な整備を計画的に実施するという観点からは、見直しをぜひとも検討すべきであると思います。考慮いただけないか、お聞きいたします。
県のほうでも砂防施設の調査、長寿命化の計画を立てており、市内砂防施設は全て機能を果たし、現状で効果のないものはないと県より聞いているとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、問題箇所がないことは理解したが、もしもの事態に備え、県との連携を強化し、事故、災害が生じないよう努められたいとの要望がなされました。
全国の地方公共団体は、平成25年11月に策定されたインフラ長寿命化基本計画に対応するため、平成32年、2020年頃までに個別施設ごとの長寿命化計画、個別施設計画を策定し、PDCAサイクルに基づき保全、再編を実施していくことが求められ、その後勝山市公共施設等総合管理計画に基づき、平成30年5月に勝山市公共施設個別施設計画をいただきました。
また,避難所となる学校も老朽化が進んでおり,今後,長寿命化改修や建て替えが順次行われると聞いておりますが,単独調理校の調理室はほとんど1階にあります。私が住んでいる明新地区の明新小学校並びに灯明寺中学校は,新ハザードマップによりますと,3階以上に避難することとなっております。災害が発生した場合,給食センターや学校の給食室は,どのような対応と対策を取られるのでしょうか。 そこで質問です。